かい

海峡のアリア*田月仙 

  海峡に立つ――泥と血の我が半生◎許永中  

怪魚ウモッカ格闘記――インドへの道*高野秀行 

 
開高健――きた、書いたぶつかった!★小玉武  
  開高健とオーパ!を歩く▼菊池治男

開高健 夢駆ける草原*高橋 f 

開高健の憂鬱◆仲間秀典 

 
開高 健ベスト・エッセイ◆開高 健/小玉 武:編 

介護と恋愛◆遙洋子  

  介護はつらいよ★大島一洋│T版 

回思九十年*白川静 

  会社員とは何者か?――会社員小説をめぐって▼伊井直行
  会社が消えた日――三洋電機10万人のそれから★大西康之

回送電車◆堀江敏幸 

海炭市叙景◎佐藤泰志

回転する熱帯*望月飛鳥 

 

怪談おくのほそ道――現代語訳『芭蕉翁行脚怪談袋』★伊藤龍平:訳 

街道をついてゆく――司馬遼太郎番の6年間◆村井重俊 

街道をゆく(26)仙台・石巻◎司馬遼太郎

街道をゆく★司馬遼太郎

  街道をゆく29秋田県散歩★司馬遼太郎│T版 

カイマナヒラの家Hawaiian sketches ◆池澤夏樹/芝田満之 

  解放老人――認知症の豊かな体験世界★野村進
  外務省に告ぐ▼佐藤優

外務省ハレンチ物語◆佐藤優

  怪優伝――三國連太郎・死ぬまで演じつづけること▼ 佐野真一

快楽急行◆島田雅彦 

  快楽上等! ――3.11以降を生きる □上野千鶴子/湯山玲子
かう

カウントダウン◎佐々木譲

  カウントダウン・メルトダウン□ 船橋洋一 
かえ 還れぬ家■佐伯一麦
 
帰る家もなく◆与那原恵
かか 加賀乙彦自伝 □加賀乙彦

科学の扉をノックする*小川洋子

  書かずに死ねるか◎野上祐・ T版 2019年6月
  画家の詩、詩人の絵★土方明司・江尻潔・木本文平:監修│T版
  書かずにはいられない――北村薫のエッセイ■北村薫

輝く日の宮*丸谷才一 

かき

描きかえられた『鉄腕アトム』*小野卓司 

書きたい、書けない、「書く」の壁◆内田 樹 

かく

覚悟すること*徳岡孝夫 

格差国家アメリカ――広がる貧困、募る不平等*大塚秀之 

格差社会スパイラル――コミュニケーションで二極化する仕事、家族*伊藤守/山田昌弘 

  学術の森の巨人たち――私の編集日記★池永陽一│T版

隠すマスコミ、騙されるマスコミ*小林雅一 

学問の下流化◆竹内洋

神楽坂ホン書き旅館*黒川鍾信 

神楽坂ホン書き旅館★黒川鍾信

かけ

家計簿の中の昭和●澤地久枝

 

かけおちる青山文平

駆け込み、セーフ? *酒井順子 

 
影の日本史にせまる――西行から芭蕉へ◆嵐山光三郎 磯田道史 
 
筧千佐子 60回の告白◆安倍龍太郎
かこ カコちゃんが語る植田正治の写真と生活 □増谷和子

かさ

傘の自由化は可能か*大崎善生 

かし

鹿島茂の書評大全(和物篇)*鹿島茂 

鹿島茂の書評大全(洋物篇)*鹿島茂 

鹿島茂が語る山田風太郎●山田風太郎/鹿島茂

梶山季之と月刊「噂」*梶山季之資料室 

梶山静六 死に顔に笑みをたたえて◆田崎史郎

かす

かずら野◆乙川優三郎 

かせ

風がページを… ――池澤夏樹の読書日記◆池澤夏樹

風騒ぐ――かなしむ言葉★岡部伊都子

風の男 白洲次郎◆青柳恵介 

  風のささやき――しづ子絶唱 □江宮隆之
かそ

家族がいてもいなくても●久田恵

  家族喰い――尼崎連続変死事件の真相 ■小野一光
  T版 2019年9月 …………◎家族という呪い――加害者と暮らし続けるということ◎阿部恭子

家族の昭和*関川夏央 

  家族不適応殺 新幹線無差別殺傷犯、小倉一朗の実像◆インベカヲリ★     
かた 片隅の人たち◎常盤新平・/02/作家という病気◆T版2021

かたみ歌●朱川湊人

語り女たち◆北村薫 

  語る兜太――わが俳句人生 ■金子兜太
かた
片道の人生★ ジェームス三木

果断――隠蔽捜査2 *今野敏 

  語りだす奈良1 1 8の物語★語りだす奈良ふたたび★西山厚    

かつ

括弧の意味論◎木村大治

  (日本人▼)橘 玲

活字と自活●荻原魚雷

合衆国再生――大いなる希望を抱いて*バラク・オバマ/棚橋志行:訳 

勝っても負けても――41歳からの哲学*池田晶子 

勝手に関西世界遺産*石毛直道/井上章一ほか 

  カッパ・ブックスの時代□新海均

桂よ。わが愛その死◆三宅一郎 

桂三枝という生き方*桂三枝

  桂米朝句集◎桂米朝
かて カテリーナの旅支度――イタリア20の追想□内田洋子
かと 加藤泰、映画を語る■加藤泰/山根貞男
角川映画 1976―1986――日本を変えた10年■中川右介

かに

カニは横に歩く★角岡伸彦

かね

金子光晴とすごした時間*堀木正路 

かは 鞄に入れた本の話――私の美術書散策▼酒井忠康

かふ

荷風 百 夏彦がいた――昭和の文人あの日この日●大村彦次郎

  歌舞伎座五代――木挽町風雲録■石山俊彦
かほ 河北新報のいちばん長い日──震災下の地元紙◎河北新報社
かま  釜石の奇跡――どんな防災教育が子どもの“いのち”を救えるのか?★ NHKスペシャル取材班
かみ  上方落語の四天王──松鶴・米朝・文枝・春団治◎ 戸田学

噛みきれない想い◆鷲田清一

  神様2011▼ 川上弘美
 
神様のいる街◆吉田篤弘  

内儀さんだけはしくじるな――目白・柏木・黒門町*古今亭八朝/岡本和明 

  紙つなげ!彼らが本の紙を造っている――再生・日本製紙石巻工場■佐々涼子

神の子どもたちはみな踊る●村上春樹

 
紙の城★本城雅人
かめ
亀井静香、天下御免!★岸川真
かも 鴨川食堂はんなり◎柏井壽  

寡黙なる巨人◆多田富雄

  鴨居玲 死を見つめる男★長谷川智恵子│T版

から

カラオケ化する世界*シュン・ジョウ/フランチェスカ・タロッコ 

ガラスの巨塔◎今井彰

  身体のいいなり ▼内澤旬子

からっぽを充たす――小さな本棚●佐伯一麦

ガラパゴス化する日本●吉川尚宏

ガラパゴスでいいじゃない◎岡康道/小田嶋隆

ガラパゴス化のススメ◎櫻井孝昌

  韓めし政治学◎黒田勝弘・ T版 2019年6月
かり

カリスマ――中内功とダイエーの「戦後」★佐野真一

下流志向――学ばない子どもたち 働かない若者たち*内田樹 

下流社会第2章――なぜ男は女に“負けた”のか*三浦展 

  下流社会 第3章――オヤジ系女子の時代▼三浦展
かれ 加齢なる日々――定年おじさんの放課後□小川有里

枯木に花が*団鬼六 

かろ 「ガロ」という時代★青林堂編│T版

かわ

かわいい女* レイモンド・チャンドラー

  かわいい自分には旅をさせよ□浅田次郎

川崎洋詩集*川崎洋

  川島雄三、サヨナラだけが人生だ★藤本義一
 
川を歩いて、森へ★天野礼子 

かん

ガン回廊の朝★柳田邦男

  考える脚――北極冒険家が考える、リスクとカネと歩くこと◎荻田泰永    

考える人生相談*加藤典洋 

  考える練習■保坂和志

管見妄語 大いなる暗愚◎藤原正彦

  管見妄語 始末に困る人▼ 藤原正彦
  管見妄語 グローバル化の憂鬱 ■藤原正彦
  管見妄語 とんでもない奴★藤原正彦

関係する女 所有する男◎斎藤環

関係者以外立ち読み禁止*鹿島茂 

  観光アート▼山口裕美
  韓国 葛藤の先進国■内山清行

韓国現代史――大統領たちの栄光と蹉跌◆木村幹

  韓国 反日感情の正体■黒田勝弘
  韓国メディアの現在 ■鈴木雄雅・蔡星慧

関西国際空港★佐藤章

関西弁講義*山下好孝 

  勘三郎伝説■関容子
  勘三郎の死――劇場群像と舞台回想★中村哲郎    
  姜尚中を批判する▼ 鄭大均

患者さんは名医●佐賀純一

感情の法則*北上次郎 

官製ワーキングプア――自治体の非正規雇用と民間委託*布施哲也 

 
官邸での日々――内閣官房副長官として:石原信雄回顧談第3巻◆石原信雄回顧談編纂委員会:編 
  官邸官僚――安倍一強を支えた側近政治の罪◎森功

官邸崩壊★上杉隆

  がんと人生――国立がんセンター元総長、半生を語る▼垣添忠生

がんと闘った科学者の記録●戸塚洋二/立花隆

  がんに生きる◎なかにし礼

官能小説家*高橋源一郎

乾杯!ごきげん映画人生*瀬川昌治 

完本 紳士と淑女 1980〜2009 ◆徳岡孝夫

  官僚▼ 飯島勲/大下英治

官僚との死闘七〇〇日◆長谷川幸洋 

官僚とメディア*魚住昭 

還暦以後◆松浦玲 

 

還暦からの底力――歴史・人・旅に学ぶ生き方★出口治明      

  還暦からの電脳事始■高橋源一郎